終結

2004年4月27日
 諦める事は簡単。

 好きなものさえも諦めるのも簡単。

 だから好きなものすら好きと分からなくなる。

 諦めれるのだから。

 夢なんてそんなもんだろ?

 だから一時期嫌いでも好きだなんて想いこんで続ける事だってしてきたんだ

 確かに好きなときはあるのだから。

 でもそう思うとなんでも好きになれちゃうよね。

 人に対してはどうなんだろう?

 嫌いなものだけ分かるような、そんな気だってしてしまうんだ。

 全てを受け入れることは過剰になりすぎるときだってあるかもしれない。

 何に吹かれようか。

距離

2004年4月27日
 自分にだけ言い訳をしたくないコト

 自分にだけはとりあえずと言いたくないコト

 それぞれ違うって分かってるコト

 だから僕は言いましょう

 絶対寂しさに恐れない、と・・・

 一人だから寂しいんじゃない

 一人と想うから寂しいんだ

 きっとそうだよね?

 だから離れていても、きっと・・

実感

2004年4月24日
 言葉なんかじゃ分かりっこない

 実感が湧かなければ言葉は宙を彷徨いつづけるばかり

 例え自分がこうならないと誓っても

 実感が湧いたときそうなってるかもしれない

 現に何度も味わってきた苦い想い

 でも、だからって全てを疑って捨てることも出来やしないよ

 あの実感を感じたくて疑いきれないんだよね

 そして今日も生きる

 忘れないように・・・

面影

2004年4月24日
 風に靡く髪に心奪われるようになったのも

 ちょっと幼さ残る面影に見とれるのも

 作り笑いが苦手な不器用さを眺めるようになったのも

 全部あなたの面影だったんだね

 もし、この身滅びてあなたが幸せになるなら喜んで滅びましょう

 でも、重みになるのは間違いないよね

 着かず離れずが好きになったのもあなたの面影なのかもね

 そして、いつまでも想い続けるでしょう

 報われることはないとしても

 そんなのも悪くないよね?

単純

2004年4月22日
 難解な言葉は要らない

 回りくどい言葉も要らない

 使い古された言葉でもこれしか言い様がないのだから

 ・・・ありがとう。

きっといつか

2004年4月21日
 もう迷わないと・・・そう決めたはずだった・・

 しかし、時の流れは無常で・・・

 ありのままを受け入れたかっただけ、そうだたはずなのに

 ・・・ありのままの姿が見てなかった

 何があたりまえで何があたりまえでないんだろう?

 生きることだって放棄する人だっているはず

 ただ、自分がしたいって想うことをすれば良いっておもってたのに

 気持ちが成長しすぎてしまうことだってあるんだね。

 そして迷って・・・

 ありのままが分からなくなって

 裏切らない時の流れ

 時に辛く時に救いになったりして・・・

 僕はこの先に何を見出すのだろう?

 こんなことを繰り返して僕はそれでも生きていくのだろう。

 きっといつか・・・

さよならを言う時期

2004年4月17日
 いつ言えばいいのだろう?

 いつまでも続くものなんてありはしないのに。

 いつまでも続いてほしいって想っても続きはしないのに。

 人の縁なんて距離と時間で薄れてくものなんだよね。

 だから本当はいつまでもここに居たかったんだ。

 さよならを言わずにいつまでもはしゃいでいたかったんだ。

 一人になるのが本当は嫌だったんだ。

 でも、いつまでもしがみついていちゃダメなんだよね。

 永遠なんてないのだから。

 始まりがあれば必ず終わりもあって・・・

 一人になるときがどうしても考えられなくて。

 騒いで、はしゃいで、何かを忘れて。

 そして流れていく時に僕は何を得るだろう?

 さようならを言う覚悟。

 僕は持てるのかな?

命より

2004年4月16日
 死ぬのが怖かったころ

 ただひたすらに死ぬのが怖かった

 ただ悪戯に時間が過ぎて行くのが怖かった

 忘れられるのが怖かった

 何も出来ないのが怖かった

 そして命を失うのが怖かった

 そしていま

 命より大事なものをみつけたからいつも笑っていられるんだよね?

 ねぇ、そうだよね?

ただそれだけw

2004年4月15日
 同情が買いたい訳じゃない

 愚かな自分を出すのは自分のため

 例え一人の時でも自分のため

 とりあえず愚かってことだけ自分で分かっていればいいから

 でも、愚かだからって弱いてことではないと想う 

 そして、情けないって想うけど弱いって想わない

 馬鹿だと想うけど弱いとは想わない

 たまに死にたいって想うけどそれすら弱いとも想えない

 何でかって?

 だって<強さ>を見たことないから

 後悔したことない人間なんて見たことないからね

 人間は皆弱い。

 なら強い奴なんて居ないだろ?

 強さ弱さを分けなくて良いだろ?

 無理しず焦らず一歩ずつ

 雨の日も晴れの日も風の強い日も台風の日もどんな日でも

 同じ価値を見出せる心が持ちたいだけ

 ただそれだけなんだよw

 一昨日も昨日も今日も明日も明々後日も

 ただ忘れないようにしたいだけ

 ただそれだけなんだよw

・・・・

2004年4月13日
 今が苦しいと、この気持ちがずっと続くような気がして

 苦しくて、苦しくてもうこの先ずっと一人でいたいほど辛くて

 誰にも会わなければ苦しむこともないのだから・・・

 そして、何であの時こうなることに気づかなかったんだろうって。

 無理なことばっかり想って

 でも確かに希望も持ってたんだって。

 何とかなる気がしてたんだって。

 でも結局なんともならなくて

 苦しい。

 ただそれだけを想ってしまう。

 どうしようかな・・・。

1年後

2004年4月11日
 あなたの幸せには僕が居ない

 だからあなたの幸せを願いましょう

 そう思えば心も応えてくれる

 あなたの本当の幸せを願うから

 だからいつまでも一人で居ましょう

 幸せを見届ける其の日まで

 あなたの幸せを願うより

 大切なものはないのだから

 いつからか想っていた

 この身が汚れても嫌われても消えたとしても

 あなたの幸せを願うより

 大切なものはないのだから

 そしてちょっと寂しげな心も

 泣きながらでも頷いてくれるよね

 あなたの幸せを願うより

 大切なものはないのだから・・・

遠く 今も 

2004年4月10日
 遠く この声が聞こえるように
    風に吹かれて風と共に

 今も あなたの目の前に居るから
    涙が迷うことのないように

 名前も知らなかった あの日 気づかないまま通り過ぎた
 過去の傷跡も いらない 腐りきった己も

 人に埋め尽くされた この場所 あなたも通ったはずだよね
 足跡も残らない 見えない 瞳の奥も

 遠く 今も 見えない
 あるがままに生きたとしたら
 もう側に 居られなくなる気がした

 遠く 遠すぎて見えなくなるくらいに
    どこか似てるあなたの胸だから

 今も 幸せに!叶うなら願い続ける
    願うことしか出来ぬ弱さを罵った

 遠く 今も 消える
 もう少し力強く生きれたなら
 あの時に 側に居られたかな?

 遠く 無駄に悲しませてしまった記憶を
    すれ違いはもう戻らないのかな

 今も 涙で睨む眼を滲ませて
    知らない奴の幸せも願う

 遠く この声が聞こえるように
    風に吹かれて風と共に

 今も あなたの目の前に居るから
    涙が迷うことのないように

届かない眼

2004年4月8日
 はじめて見たとき 其の瞳に吸い込まれて

 2回目見たとき 僕の後ろを見ていて

 3回目見たとき 笑っていて

 4回目見たとき 憂いが薄っすら見えたんだ

 今、あなたは笑っていますか? 

(´∀`

2004年4月6日
 この世で生きるには何が一番大切なんだろう?

 なんと何と無く生きていたって時は流れるし
 悔しさを感じなくてもなんとか抑えれるし
 泣いたって意味なんて無いし

 もう、約束なんて貴方は忘れてしまっているだろうし

 悔しいことにも慣れてしまった
 絶望にも慣れてしまった
 届かないことにも慣れてしまった
 泣くことにも慣れてしまった
 忘れられることにも慣れてしまった

 でも

 悔しいから嬉しい時が分かって
 絶望の中だからこそ希望も感じれて
 届かないから届けたくて
 泣くから笑えて
 忘れられるから忘れられないように精一杯

 それが僕の生きる強さ

 一番大事なものが分からないから
 探しつづけれるんだね。

YOU

2004年4月3日
 楽しい時、悲しみまで忘れてしまうような気がして、また繰り返してしまうんじゃないかって気がするんだ

 悲しい時、楽しみまで忘れてしまうような気がして、一人きりだって思い込んじゃいそうな気がするんだ

 だから貴方の側にいたい

 楽しいことも悲しいことも全て感じさせてくれるから

 ただ、それだけなんだよ。

旅の途中

2004年3月31日
 とても嬉しくて、楽しくて、でもいつも悲しくて

 僕は何ができるのだろう?

 自分のことすら幸せに出来ないのに

 貴方に何も出来なくて自分を罵ってばかり

 貴方が幸せで居てほしいと願えば願うほどに

 自分の存在の無さを感じるだけ

 だから貴方の想いを思い出せるように

 いつか、どこかで、届くように歌いつづけるだけ

 例えそこにもう僕が居なくても

 全ての人の幸せを願う

 ただ自分の欲深さを罵るだけ

 汚れすぎてる自分だから

 この悲しみは罰みたいなものなのだろう

 忘れたらまた誰かを傷つけかねないから

 涙と共に心に刻もう

 一人きり

 でもまだ旅の途中

 それだけは忘れないよ。

普通に

2004年3月30日
 努力をしても報われないことが多いけど

 努力をしなかったら報われることすらないよね

 いつも良いとこなしばっかりだけど

 何一つ癒したものなんてないけど

 これだけは言えるんだ

 ありがとう。

旅路

2004年3月27日
 今してることに疑問をもつなら旅に出ればいい

 時間は離すことは出来ないけど距離なら離すことができる

 そうして離れたとこから見て

 するべきことがみえる気がする

 側になければいけないものを感じる気がする

 欲しくてたまらないものが分かる気がする

 そして帰路についたとき

 何より取り戻すのは

 時間でも距離でもなく

 自分の魂の輝きだと。

 そんな気がした小旅行

BIRTHDAY

2004年3月26日
 届かない夢なんてない

 ただ、今持ってる夢が100年想い続けれるか、想い続けれないか

 それに向かって全力で走り抜けるか、立ち止まってしまうか

 もう、こんなとこにまで来た自分が居る

 さよならを言えずにはしゃいでいたら着いてしまったようで

 別々のゴールを知るにはさよならを言わなきゃいけない時もあった

 ここに居ても強く生きれるかな?って想ったり

 でも空回りばかりで、でも貴方はここにしか居ないから

 何もしないよりかはいいよね?

 例え僕が一人になっても

 貴方が幸せならいいはずだよね?

 寂しさを胸に押し込めて、いつか胸を張れる其のときまで

 いつか、何かを幸せに出来るときまで

 そう願おう。

 叶わないかもしれないけど、願うことは自由さ

 願わなければ叶うことすらないのだから

 ふと、今年を想ったとき

 去年は何を願っていただろう?

 貴方は幸せで居ますか?

居たくない

2004年3月23日
 居たくない様で本当は居たくて

 嫌われてる気がして居られなくて

 でも、僕は其処に居たくて

 こんな想いするなら一層の事一人のが楽だなんておもったり

 でも、寂しくて

 割り切れない自分に罪ばかり感じる

 例え貴方に忘れられても

 貴方の幸せを願おうと

 でも、寂しいから

 居たくない

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