人、一人。

2005年12月29日
 人が一人全力で頑張っても
 一人幸せに出来るか出来ないか分からない

 なのに傷つける事は簡単で。
 だから幸せは遠くて
 でもきっと傍にも些細な壊れそうな幸せはあって
 求めればきりがないもの

 愛を幸せと感じて
 夢を幸せと感じて
 でも、同じ幸せと名づけてもこの二つは違って
 片方ないととても寂しく感じるのも人間で

 人である限り、何をすればいいのだろう。

言いたい事

2005年12月29日
 言いたい事を言う勇気
 言いたい事を言わない勇気

 言いたい事を言う臆病
 言いたい事を言わない臆病

 今回はどっちだろう。

聖なる夜に

2005年12月25日
 僕が求めるものは何?

 寒さが教えてくれる孤独。

 25日の贈り物。

疑問

2005年12月22日
 例えば生きてきて若い頃裏切られて以来
 10年間誰も信じた事がなくて
 また再び人を信じてみようって想ったときに
 裏切られる人、と
 人を裏切ることなんて何ともないでしょ。
 それすら人間の姿だもの、って割り切って人を裏切れる人

 出会いは良いものだけど
 この出会いは不幸?幸?

大嫌い

2005年12月21日
 大嫌いなものを

 大嫌いと言いたい

 それだけなのに

 復讐とかはどうでもいいのに

 その言葉が出ない。

悲しみの答え

2005年12月20日
 今以上 なんて言葉想ったときから
 生きるのに疲れているのかもしれない

 何をすれば良いか分からないのに
 そんな答えでるはずないのと知っていながら

 とりあえず今をより良くしたいなんて願うより
 その前に見つけなければいけない事もあるのに

 簡単に得られる安らぎを探しているの?
 ただ空しさが募るだけと知っていながら

 それでも今より良いなんて思い込めば
 その方に転がっていく人間の弱さを知りつつも

 きっといつかその悲しみを訳を知ったときに
 呆然と立ち尽くす時がくるかもしれない

 この涙の訳を知らないままに
 何かの答えとした時から

 言いようのない悲しみに人は落ちていく。

頼る

2005年12月20日
言うのも怖い
拒絶が。
言わないのも怖い
一人で震えるのが。

頼れば良いのか頼らなければ良いのか。
分からない。
自分がどうしたいかも・・・。

寝る前に

2005年12月18日
 一日疲れたーって想うより

 明日も頑張ろうって想って寝た方が

 なんとなくだけど

 いい気がする。

ずっと・・・

2005年12月16日
ずっと・・・を信じるから人は壊れる

ずっと自分はこのままなの?
ずっとこの悲しみは消えないの?
ずっと貴方を離したくない
ずっと生きるのは辛い
ずっと楽しいままでいたい
ずっと二人でいたい
ずっと・・・

ずっと・・・
そんなものないって割り切ってしまえば
今しかないものは今しかないって割り切ってしまえば
今が輝きだす
今しか一緒に居れないからこそ
その時が大事になる

そんな今を大事に大事に

ずっと・・・を信じないから
今を大事に。

戦う

2005年12月15日
 戦ってから逃げるのは良いと想う
 戦う前から逃げるのは良くないと想う
 でも
 戦うって事も人其々だ
 そして
 限界も人其々
 まったく同じ事をしない限りどっちが頑張ったかなんて解からなくて
 それでも
 叶う日は誰にでも来る訳でなくて
 でも
 戦い続けて
 どこまで行けばいいのだろう。

弱く弱く

2005年12月13日
 弱いから生きていける

 強くなろうとしないで

 弱いから生きていけるんだよ

誰でも

2005年12月9日
 誰でも出来るようで

 貴方しか出来ないって気付いた

 そんな日常のありふれた事。

切ない

2005年12月8日
理解したくない世界がある
でも、そんな世界も事実あるのが世界で
一度すれ違ってそんな世界に行ってしまった人もいる訳で
でもとめる権利なんてなくて
ただ見届けるだけしかできなくて
なんで?って疑問符をただ飲み込むしかできなくて
きっと相手から見たら
何故其処の方がいいの?こっちのが良いよ。
なんて想ってるんだろう
僕からすれば
逃げたいのを精一杯耐えて此処から進み
貴方からすれば
無駄な努力してるよね
なんて想うかもしれない
こっちの世界のが楽だよって
その本人が本気で生きられるなら
どんな世界でも大差ないのかもしれない
それでも認めたくないもの
夢を置き去りにしていく世界

置き去りにされた夢が寂しそうに
いつまでもこっちを見ているのが居た堪れないだけかもしれない
それでも守るべきもの
守って欲しかったもの
すれ違った直線は二度と交わることはないけど
切ない、と言うのかな
ただ
自分が正しいなんて言えないよ
でも
誰もがきっと自分が幸せになれるように生きてるんだね。
そう気付けば
きっと、何か見える気がするよ

背中

2005年12月7日
 言葉では上手くいえなくて
 手紙でも上手くいえなくて
 口でも上手くいえなくて
 何でも上手くいえなくて
 いつも戸惑ってる君だけど
 其の背中で語ってるよ。

命と感情と答え

2005年12月4日
 俺の命には価値がない。それだけは言い切れる。愛する人が出来るまで僕は僕の命に価値を見出すことはないだろう。それこそドナー登録でもしていれば話は別だろうが。

 でも俺の感情には価値があると思う。怒ったり、泣いたり、笑ったり、苦しんだり、悲しんだり。きっとそれはいつか何かの形になって価値を生み出すと想う。優しくなれるのも自分が悲しいって事を知ってるからなれるように。

 でも、命があるから感情もあるという視点からみれば命も大事なのだろう。でも、時には自分の命を軽く見るからこそ、そこに生きる価値を見出すことだってある。軽い命なら、せめて地球の飢餓を少しでも減らすように募金してから死ねよ、と。

 もし、俺一人がそう想い、また俺のように生きてる人が一人、また一人と増えれば100%は無理でも10%は飢餓が減るかもしれない。3秒で1人の人が死んでいるという現実をもしかしたら4秒で1人で死んでいるって言うことになるための欠片になることだって出来るかもしれない。

 ただの偽善者思考って想う人もいるだろう。でも前提はあくまでも自分を命を軽く見た場合。死ぬくらいなら、それくらいの事に自分の命を使ってみろよ、と。そんな感じである。生きてることを素直に喜び、悩むこともあるだろうけど、生きてることに疑問をもったことをない人から見ると変な思考かもしれない。正直言えば、俺もそんな風に想える人間になりたかったって想う時もある。

 そう想ってからは気付けば自分の事は後回しにすることばっかりになって、でも根っからの善人でもないから時には自分を優先したい時だってあって、それに気付くのは独りになって自分の血を見てから。誰かと居ると自分の血すら気にならないほど気を使うようになっていた。それが俺には幸せという意味なのかもしれない。自分の事なんて気にならないほど何かに没頭しているのだから。

 愛する人が居れば、俺はとても幸せになれると想う。常に相手の笑顔という形で報われるのだから。まぁしっかり笑顔を得るにもそれなりの苦労もあり悩みもあると思うけど。それは俺だけじゃなく人間として生まれた以上其の幸せがあると思う。それが生きる目的になる人がほとんどだと想う。どんな国でも愛する人のために生きてる人ばかりなのだから。

 なら俺はなんで生きている?そう言われたら飢餓のために、そこまで想わなくても、生んでくれた家族のため、そう適当に理由をつけて生きればいい。いつかは愛する人が出来るのかもしれないのだから。

 死んでしまえば全ての可能性は消える。願わなければ願いが叶うことはない。全ての可能性を消して死にたいのなら止めれないけど、飢餓で死んでいく子供達の前で<僕は今から自殺する>って言いきれるほどの覚悟があったら死んでもいいと想うけど、死ぬ覚悟をもたずに死ぬとはやるべき事でもなく言うべきことでもない。

 俺も一回は覚悟出来ましたけど、動くことすら疑問に想っていたのでそのままずっと倒れていましたが、もし行動力だけ残っていたらもう死んでいたでしょう。そんな感じで自分で自分を傷つける事も一度怪我したら血しょう板がなくて血が止まらないって言う人の前で出来る覚悟があるなら俺はしてもいいと想うし俺もするでしょう。

 そう考えれば俺は今ココにいるだけで幸せと呼べるのかもしれない。それなりに持病もあるけど、ご飯が食べれて暖かい布団で寝れて友達が居て、足りない幸せもあるけれど、其の足りないものが大きくて寂しいって想う時もあるけれど、それでも幸せって呼べる時代と国に生きているっていえるのかもしれない。

 ただ、幸せが良いこととは限らなくて幸せって何?って疑問すらもつこともあるけれど・・・いいさ。一杯悩もう。一杯苦しもう。一杯傷つこう。傷つき傷つけあえば大人になれるって人は言うけど、絶対傷つくだけの運の悪い奴も居る。捻くれてしまうのも居る。生きる意味すら見えなくなる人だって居る。そんなの分かりきってるから。

 どんなことに対しても答えを出すには俺はまだ若い。それが答えと今は想って明日を生きる。独りで居ることの答えを。その意味を。生きる事の意味を。

 でも、たぶん、一言で言えば愛を知るために人は苦しむんだろうね。それを忘れて苦しみに負けて愛が要らないって想って捻くれる人も一杯だけど忘れちゃいけない求めてる幸せ。

 そんなのを歌にしていきたい。

ルール

2005年11月28日
 自由と放縦は違って自由を叫ぶにはルールがある
 寂しさを埋めるのと愛は違って愛してるって言うには覚悟がいる
 そんなようなものは一杯あって
 其々感じ方も捕らえ方も見方も違って
 其々がしっかり自分で責任を持って何かをしなければならない
 でも、捕らえ方の違う人に会うと傷ついたりしてしまうときも
 どうしてもあって
 それが人のルールなんだろうって想うけど
 それを受け入れるにはまだ僕は幼くて
 何かが足りなくて
 まぁ良いやって諦めでも受け止めれない
 なら頑張るしかないのかな
 花が咲かなくても
 それが何かを求めるときのルール
 血を流しながら歩いて
 先に倒れるか
 先に見つけるか・・・・

思い出

2005年11月27日
 楽しかった思い出が
 すごく楽しかった分だけ
 すごく悲しくなったの
 それだけ大事だったの

 でも全部過去形

 ・・・・だった。

 思い出に捕われすぎないようにと
 いつもいい聞かすわ
 良い思い出はずっと良い思い出になんて
 そんな器用な事出来ないわ
 私も弱い人だから。

なら・・・

2005年11月22日
 いつか二人、離れる時が来るかも知れない
 でも、それを今想うと切なくなるだけ
 いつか僕も、夢に置いてかれる時が来るかも知れない
 でも、それを今想うと不安になるだけ

 なら、進むしかないよね

孤独

2005年11月22日
 孤独になることが強さではないと想うけど
 孤独になれば時間が増える
 自分のためにだけしか時間が使えない
 どんな言い訳したって
 時間は自分だけのものになる
 でも
 きっと寂しいんだろうね
 何があれば満たされるんだろう?
 心は。

何故

2005年11月21日
 何故人は寝る度に
 忘れたくないことは忘れるのに
 忘れたいことは覚えてるのだろう
 これを弱さというのにも
 これを人間だからというのにも
 僕はまだ若すぎるんだろう

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