気付けば

2006年2月7日
 自分の呼吸する音すらずっと聞いていなかった気がする

 目を閉じて、自分の呼吸をゆっくりゆっくりと聞く。

 とても切なくて、悲しいけど

 生きてる。

 そう思えたよ。

孤独であるかぎり

2006年2月6日
 眠れない夜は絶対あるだろう。
 そんな時は何をおもえばいいのかな

最近気付いた事

2006年2月5日
 自分で自分を見くびっていた。
 まだまだいけるかどうか分からないけど
 生きる事なんて大した事ない。
 いつの間にか限界がないって想ってる事が
 限界になっていたのかもしれない。
 どんな時も24時間は訪れる事が
 今は救いに想える。

 そんな日もある。

優しさ

2006年2月2日
 裏切られた時に一番辛い優しさ。

 夢見るだけ見させとく。

 幸せから一つ抜くと辛い事になってしまうように。

 慈愛ってなんだろうな。

都合の良い言葉

2006年1月30日
 悩んでる時、苦しい時、誰かが言った都合の良い言葉には簡単に人は身を委ねる。自分の悪いとこを綺麗な都合の良い言葉で包んで罪悪感を少なくしたり。そのほうが行き易いからなのだろうけど。

 (その人にとって)
 本当に正しい生き方より逃げた生き方の方が楽だから人は道を間違えては悩むのだろう。

 だからといって本当に正しい生き方が分からなくて毎日ずっと辛くても悩むのとどっちがいいのかなんて分からないけど。

 マジメに生きてマジメに行っても上手く行く保証なんてないし、不可抗力で運が悪い事になるときだって一杯あるさ。

 なら逃げても金あって食っていければ良い暮らしができるのかもね。

 でも、きっとどこかで、そんな生き方したらだめになるって想うから。毎日毎日悩んで生きる。そうしないと、守れないものもあるから。認めたくないものを認めることになってしまうから。

 生きることは辛いね。

伝える

2006年1月27日
 言わなきゃ伝わらない事は一杯ある。

 言わなければ伝えたくないと同じ事さ。

 だってこっちとしては何も分からないから。

 人間だもの。

 何か言ったら何か返してほしい。

 例え悪態でも。

 何も言われないよりかはよっぽど嬉しい。

 そこから何か返せるものが生まれるから。

 何もないと悲しいだけだよ。ねぇ。

 気付いてる?

象徴

2006年1月25日
 どんなに辛くても過ぎてしまえばなんともなかった
 そんな生き方をずっとしてきた
 だから振り返る時は悲しみに溢れていて
 過ぎてしまえば。と笑って過ごせたんだ
 その中で一つあった幸せを知るまでは。

 悲しみに色を変えた幸せは
 黒色で溢れていた人生に一つの虹色
 黒に挟まれて虹色も黒くなればいいのに
 なぜか黒に挟まれて一際輝いて見えてしまう。

 誰かに壊されたんじゃない
 誰かに奪われたんじゃない
 黒に挟まれた虹色だから眩しいだけなんだ
 俺は自分で自分を傷つけているだけだ
 そう必死に叫んで
 どこか救われる自分が居る
 どこか救われない自分が居る。

 何をすればいいのだろう?
 楽しい事をしてもどこか切なさ溢れてる
 理由なんて分からない
 今は一人で良い。なんて言ってみても溢れてるから
 それは本当は、、、
 そんな事も気付かない振りをしよう
 何をすれば逃げない事になるのか分からないのだから

 偶然に彩られた幸せの象徴は
 その存在確立すら不安定だった事に己は気付かす
 最初から揺れていたものだったのかもしれないのに
 何故、永遠を夢見るのだろう?
 一人の人をずっと好きで居るのは難しい。と言うけれど
 でも、人生の中で一つ幸せの象徴としてあったものならば
 一人の人をずっと好きで居られるのかもしれない
 一人の人をずっと想い続けれるのかもしれない
 同じ種類の幸せをもう求めず今あるものを最高のものとして抱きしめて
 そんな考え方もないと人の欲にはきりがないさ

 ねぇ、鏡に映る見慣れた別人が極端に人を嫌えなくて嫌われるのを恐れているのは
 孤独の象徴なのかな?
 でも、笑っているよ。

何処へ

2006年1月21日
 何かを追いかければ追いかけるほど全然届かなくて
 どれだけ思いっきり走っても
 前に進んでいるのか分からない
 後ろに進んでるのかもしれない
 ただ分かるのは
 確実に老いてく事だけで
 3年、5年、10年とずっとこの不安を抱えて生きるのか?と
 焦る心だけ抑えきれない
 生きるだけに生まれてたのかな?
 他のモノに色々心を食われて、捨てられて・・・
 なんて、大切な事を失った思い出を想うのが希望を抱くより楽なのは何故なんだろう?
 でも今のままじゃ嫌なのに
 走れば走るほど
 届かないって想うことばかりさ
 走れなくなって蹲って
 誰かが手を差し伸べてくれるの待ってるの?
 でも、ここで誰の手も要らないと言えば
 この先ずっと一人で居なきゃいけない気がして怖くていえなくて
 どこへ、行くのだろうな。僕は。

行動

2006年1月19日
 夢を何事においても叶えたいものとするなら
 夢なんて本当は無い
 捨てなきゃいけない時が来るならきっと捨てれる気もする
 でも今はどれだけそれを叶えたのだろう?
 きっとどんな楽しい事をしてもずっと続けていれば
 きっと嫌な事もあるだろうから
 それを嫌いと想うのか、もうどうでも良い事と想ってしまうのか
 それはきっと解からないけど
 ただ一つ想う事
 人として一度決めた事を
 何も成し遂げないで終わるのは
 自分で自分を見たときに不甲斐ないって想うだけ
 でも
 成し遂げなくても良いやって思える事もある
 ただ今選んだ事は
 選んだこの事を叶える其の日まで諦めたものもある
 一度そこまで覚悟して決めたのだから
 このまま辞める事を不甲斐ないと想うだけかもしれない
 ここまで捨てずに決めれる事なら
 もう捨てていたのかも知れない
 いや、もう一度捨てたこともあったから
 他の事を選んだ事もあったから
 だから夢なんてない
 だから色々不安になったり色々負けそうになる
 時には絶望も大きく時に死にたくもなったり
 貫き通すものもない

 何故人は自分を捨てようとしない
 夢が無い自分を。
 絶望に触れる自分を。
 何故悲しい事を捨てきれないんだろう

 でもこんなとこを捨てたい自分もいる
 まずはココから行動かな。

ZERO

2006年1月17日
 ZEROに近づけば近づくほど
 自分が弱っているとしる
 自分が駄目になると分かっていても
 誰かを道連れに駄目にする時があると分かっていても
 簡単な方へ逃げてしまうのが人間です

 何故?
 弱っているから楽な方にしか逃げれないのでしょう
 そして逃げてそれに気付かずに
 誰かを傷つけても
 誰かを失っても
 本当に大切なものが消える時まで本当に気付かなくて

 忘れたくて忘れられなくて
 忘れたつもりでもココロに傷がずっと残ってるのが人間で
 約束は確かに大事だけど
 そんなものに捕われすぎて弱っている

 弱る時はZEROの先に何も見えなくなる
 だからZEROを見る事が怖くなる
 弱ったその先に見たいものが
 一体何だろうな

感情

2006年1月17日
 訳分からず苛立つ時と
 訳分からず悲しい時

 どっちが嫌なんだろう?
 そりゃどっちも嫌だけど。 

 でも、そんな時にこそ
 強くならなくちゃ、そう想う。

 一時の誤魔化し方じゃいずれがたが来るから。
 今のうちに何かを見つけたい。
 やがて来る時のために。

理由

2006年1月16日
 もし、何か理由があれば
 絶対許せない事はなくなってしまう。
 その理由が何かわからないけど。
 もし。
 それを想うだけで、許せてしまう時もある。
 実際は本人から聞かないと分からないから
 余計不安になる時もあるけど。
 もし。
 それを想ってみて
 本当に怒っていいのか考える。

諦めること

2006年1月14日
 諦める事は誰にでも出来る。

 だから想っていた。
 夢に向かえる人には夢があって良いなとか。
 頑張って認めてくれる人がいて良いなとか。
 もし俺も君のような状況にあるなら俺も頑張れるとか。
 俺は鬱だから鬱にならない君はいいなとか
 まぁきっと人其々性格とかあるし
 人其々簡単に出来て簡単には出来ないこともあるだろうけど
 単純化すればたった一つ

 自分の望んだことを実現してるかどうか。

 それだけなんだね。
 だから出来てる人は気合があって
 出来なかったら気合が足らなかった
 それだけなんだね。
 言い訳無用!
 前略
 お久しぶりです。
 いきなりですが未だ貴方を想って眠れない時があります。
 そして今日は貴方との思い出の日。
 とても苦しくてとても切ない一日でした。
 だから貴方はきっと私が貴方を忘れる事を強く望んでると想うのです
 一歩も動かない思い出に縛られるよりかは。
 きっと忘れて前に歩いて欲しいって事を望んでると想うんです。
 でも貴方は僕の事なんてどうでもいいと想ってるかもしれません。
 きっと日々の忙しさに新しい癒しに記憶から消えているかもしれません。
 それでも少しでも想っていてくれたら幸せなんです。
 でも私が貴方を忘れて前に行きたいって想いつつ想い出に縛られたいって想うように
 貴方もきっと私にまだ愛されたいって想う想いと忘れて前に歩いて欲しいって思いがあると想うのです。
 だから私は歩きます。
 貴方を愛しているから。
 愛してる証として愛してたにするために、歩きます。
 もう報われる事は無い想いなのだから。
 きっと私にとって貴方を想う事が幸せであり迷いであるように
 貴方にとって私と言う存在もそうなのでしょう。
 今までありがとうございました。
 そして、貴方を忘れる決意をした事をごめんなさい。
 簡単には忘れられないから
 きっと苦難に溢れた道になるでしょう。
 でも、未だ貴方を愛してる証として
 きっといつか忘れます。
 人知れずこっそりと、赤い腕すら抱く覚悟で。
 きっとそうしないと過去形には出来ないから。
 長文に長々とお付き合いありがとうございました。
 では、さようなら。
 きっと、もう会う事は無いけれど。
 かしこ。
 2005年 1月 12日 未明

要らないもの

2006年1月11日
 要らないものが分からないなら
 全て抱えていこう
 その重さで歩けなくなる時まで
 今はまだ歩けるから。
 捨てたものをまた手に入れることは難しいから。

 いつでも捨てることは出来るのに
 何故こうもまでまた手に入れるのは難しいのだろう
 命
 これが重過ぎてまたいつでも捨てれて
 過去未来今思い出
 色々くっついてきてよく分からなくなって
 とてもめんどくなって分からなくなって混乱して
 要らないって言えてしまうけど
 本当はまだ分からないから。

 重くても持っていこう。
 その意味が見える時まで。
 その重さで本当につぶれるときまで。

気持ちの持ち方

2006年1月10日
 夢を持てば叶うって事はないけれど
 夢を持たなければ叶う事絶対は無い
 持っていればほんのわずかな可能性でもいつか叶うかもしれない

 生きてる意味なんて無いって言うけれど
 探さなければ見つかる事は100%無い

 頑張っても出来ないって言って
 でも頑張らなきゃ出来る事も無いと思いすぎて
 壊れてしまうけど
 それでも
 でも!
 それでもいつかはなんとかなるって想わなきゃ
 出来る事も出来なくなってしまうよ

 何か成し遂げた人は皆そうさ

 それでも。
 でも!
 頑張ってるんだ。
 独りで悲しい瞳をしながら。
 弱くても頑張ろうとする自分が居る
 でも報われないのが嫌な自分も居る
 俺を裏切った人を恨みたい自分も居る
 俺を裏切った人の幸せを願いたい自分も居る
 何もかも捨てずに手を差し伸べたい自分も居る
 甘い事言っていたら何も出来る事はないという自分も居る
 後悔したくない自分も居る
 怒りでも悲しみでもまだ愛すると言う事でもまだ何かに縛られたい自分も居る
 今と言うひと時がよければ良いという自分も居る
 今が辛くてもいつか見る未来のためにがんばれという自分も居る
 でももう頑張りたくない自分も居る
 今が楽なら逃げる事に溺れて例え未来が無くてもそれが正しいんじゃないかという自分も居る
 それを弱さじゃないか?と言う自分も居る
 それが何が悪い?と言う自分も居る
 弱くても頑張る自分が居る
 以下略
 確かに時間は過ぎて
 消えていくものはある。

 明けましておめでとう、なんて言えないけど
 言える事だってある

 さようなら、去年。
 こんにちは、今年。

あけることが無い

2005年12月31日
 例え世界が明けても
 僕は明けずに居よう。

 例え世界から取り残されても。

生きること。

2005年12月31日
 泣いて悩んで笑って怒って信じて・・・・
 様々な感情を抱きながら
 自分に嘘付かないように精一杯生きても
 その先に
 幸せが待ってるって言い切れないよね。

 今年気付いた事。

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