どうでもいい

2006年2月12日
どうでも良い人から、この長い人生の中で一瞬だけのすれ違いの人から傷つけられたって、よっぽどの事がない傷つけ方でない限り、記憶から消えていく。それこそ一生体に残る傷とかならともかく。

どうでも良くない人から、傷つけられた事は例えそれがかすり傷であってもとっても痛くてずっと消えない。紙で切ったように、傷は見えなくても凄く痛くて後から後からじわって血がにじみ出て。

痛くなってから気付く事だってあるんだ。
手遅れって言いたくないのに
言うしかないから

だから自分で自分を嫌うしか
存在意味を見出せないのさ

そうしないと暴走するだろうから。
きっと色んな人を傷つける。
あの時俺が傷つけられたように。

なら、蹲った方が良い。

でも、なんで、寂しいのだろうな。
自分で決めた事なのに。。

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