夜空

2003年11月3日
 秋、星が輝く夜空をを見上げて

 何個か目に見えるほど輝く星たち

 其の中の何個かを目的として、何もない虚空を始まりとして

 始まりから輝く星を目指して線を結んで

 うっすら輝く星を通りながら、目的とした輝く星へ

 次のへと、次のへと、少しずつ歩んで

 いつか何かを描くのだろう

 遠い昔、人が星を繋げて星座を描いたように

 ぼくも何かを描いていたい

 描いていれば、いいな。

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