この場所

2003年9月3日
 ココにはイラレナイ。

 そう、僕がいちゃいけない場所。認められるとか認められないとかでなくて、僕が居たくないないんだ。この場所は僕には重すぎるから。例え許されようとも、僕は僕を許せないから。

 だから、去る。事実さえ知らなければ誰も悲しまないはずさ。

 僕が居なくてもこの場所は在り続けるのだから。

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