2003年1月26日
 例えば、今、空気を詠えと言われても、毎日あるものとしてあるものをどのように詠えというのか?

 あるものが当然のものをどのように感じ取れると言うのだろうか?

 あるものが当然なのをどうして詠う事が出来るだろうか?

 だから、人々は詠う、不確かな愛を、幸せを、自分の存在を。

 何を目指し、何に戸惑い、何を求めるか。
 其々に選んだ道。
 だから、誰もが頑張るんだね。

 僕は何をめざしているのか?何に戸惑っているのか?何を感じているのか?何を求めているのか?
 
 僕が生きてることすら不確かなだから、詠う事を選んだのかもね。

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