2002年12月4日
 例えば、君が色んな音を知っていて、いろんな音を、理解できているのなら、音が君から見てどんな音かは君にはすぐ判断できるだろう。

 でも、君はその音をはじめて見て君がその音を好き何なるとは限らない。何度も聴いて好きになる可能性も在れば嫌いになり得る可能性もある。

 出会いは一瞬、その一瞬に君を感動させるほどの音を奏でなければならない。

 その奏でるものの可能性に賭けてみる。
 それをまず信じてみよう。

コメント